2018年12月17日月曜日

トランポリンとはなんぞや

こんばんは、こうちゃんです。

今回はこのブログで重要テーマにしていきたい、トランポリン、というスポーツについてご説明と魅力紹介を少々していきます。

まず、私自身はトランポリンをかれこれ13年ほどやっています。
まだまだ真のトランポリン好きからしたら日の浅いひよっこですが、
これでもトランポリン愛、情熱に燃えて、日々熱意を持ってハマっています。

シンプルにトランポリン、というスポーツの解説を
wikipediaや日本の協会サイトから持ってくればもちろん楽ですし、それでも解説にはなるのですが、それは誰でもすでにアクセスできる情報で、それでしたらこのブログを見ていただかなくてもいいて話になってしまいますよね。

今時のwebの世界で大事なことは、オリジナリティや、私自身の出すものが、触れるものにより良い効果を与えられるか、ありていにいえば有益で価値があるか、が大事だと思います。
またそうした内容でなければ検索もされなければ検索エンジンにも拾ってもらえず、結局見てもらえない情報、ですよね。
そう考えた上で、自分の言葉で10年以上愛している、トランポリン、というスポーツをご説明します。

トランポリンとは、そもそもやったことも見たことすらない人向けに見た目や道具から説明しますと、
まずトランポリンというスポーツは、
約4m×2mほどの鉄製フレームにスプリングかゴムケーブルでベッドと言われる布部分を固定、そこでジャンプすることで、バネの弾性を活かし、普通の跳躍ではありえないほどの高いジャンプを行い、その空中で様々な技を行うスポーツになります。
また、その台そのもののこともトランポリンと呼びます。

上記で書きましたように、トランポリンとはこの台が必須な上に、かなりサイズが大きく、またジャンプも上手な人が行うと、6mなど跳躍でき、台が1mほどの高さ、そして身長が1.7mほど、と考えると合計で9mほどの高さまで頭が上昇し、趣味のレベルではそこまで高い跳躍を行わないとしても、天井が6mほどは必要になります。

そのため、まず天井の低い会場、床の狭い会場では行えず、必然的にそこそこ大きい体育館などで台を広げて行うのが通常です。

私自身も、トランポリンを楽しむのは、体育館で活動しているチームなどで練習するか、巨大な倉庫(天井も高い)などを改造した専門施設などを使っています。
これが若干敷居を高くしている要因で、テレビなどでトランポリンが楽しそうなのはすぐにわかりますが、トランポリンをじゃあ実際に体験してみたい、となると、なかなかすぐにはできません。

じゃあどうしたらよいか、まだはっきりとした答えは思いつきませんが、それでもいつか自分の好きなこの新時代のスポーツであるトランポリンが、野球やサッカーくらい誰でも普通に認知していて、普段やるスポーツの選択肢に入るような世になって欲しいとは思います。
まずは自分がうまくなること、そしてやりたい人にはきちんと教えられること、そして、見る人にトランポリンの楽しさを伝えられるような、魅せる演技もできること、などが当面の目標になっていて、日々がんばっています。

たぶんに主観だらけの意見ですが、これもひとつのトランポリンの紹介かなと思い、こうして想いをつづっています。

どうか少しでもご覧になってくださった方の、トランポリンへの理解の一助になりますように。
お読みくださりありがとうございました。

こうちゃん

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