2019年10月24日木曜日

ピザの種類

こんばんは、こうちゃんです。

前回記事でピザとはどのようなものかご説明しましたが、
さらに、日本でも食べられているピザの、大きな分類の2種類なんかもご説明しておこうかと。

具材によりピザの名称の区分の他に、その生地の形状などで、
以下のように2種類に大別されます。
※地方名などもありますが、その分類はいったん置いておいて日本の宅配ピザなどでもよく使う分類を

クリスピー

薄手の生地で、厚さは5㎜程度、生地はサクサクしていて、
耳という部分はほぼ存在せず、全体が同じ厚さのピザになっています。
その薄さから生地に対しての具の割合が多く小麦粉部分が少ないので量食べやすいです。


パンピザ・パン生地

ふっくらもちもちの生地で、1cm近い厚さのものまであるピザです。
ピザの外周部分は耳と言われ、特にふっくら厚めになっていて、その2㎝程度の耳の内側から具が乗り始めます。
具に対して生地の量も多く、主食としてのどっしり感が強いです。


どちらもおいしいピザになりますので、
あくまで形状だけですし、選ぶのは好みでよいかと。
多くの宅配ピザ、イタリアン料理店などでは、この生地の種類は選べたりします。
さらに、パンタイプで耳にチーズを入れたものなどもあり、選ぶ楽しみもありますので、色々食べてみて自分の好みを見つけてもよいかと。


こうちゃん

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